大河がフィクションだって一応頭の隅において見てはいるのだけれど、真田丸のフィクションぶりにはかなり引いてる。
まあ、フィクションにしないと信繁は一年物の話に出来ないのは周知の事実ではあるのだけど・・・ひたすら人質、牢人状態ですからね・・・気の毒っちゃ気の毒。

いや、そんな彼がまさか、北条の開城交渉役にまでなるとは思わなんだ!
官兵衛さんの姿かたちも無いという・・・官兵衛さん好きな奴としてはドン引きしてる現在。
刑部さんが居るのだけは良い大河なんだけどな。
軍師官兵衛もちょっとwwwって部分があったけれど、それをはるかに凌駕する部分が・・・真田好きだから尚更なんだかなー、という気持ちなんです、よ!!!

いま、信長を見ているから無意識に比べてしまう。
昔の大河と今じゃかけるお金も違うのですけれども、プラス役者の厚み重みが全然違う気がする。
緒方信長みたいに、目つきひとつで広間全体の空気がガラッと変わる、そんな演技を拝見できる機会があまりに少なすぎる気がしております。
演出家の采配とか、いろんな要素を鑑みても物足りなくて哀しい。
あと、武家作法があまりにお粗末です、真田丸・・・側室とは言っても天下人の子供を産んだ女性に、立ったまま話しかける人質兼下っ端とか・・・見ているこっちが冷や汗かくわ。

ああ、愚痴ばっかり書くつもりはなかったのに。
いまは緒方直人さんを見たくて、珍しく映画のDVD化を待ち望んでいる「64」。
映画館はなんだか気が散ってしまって集中出来ないから。
狭い部屋で膝抱えて見ているのが好きですw